ルーレットの必勝法を考える場合には、まずゲームのルールおよび流れを知る必要があります。
そこでルーレットのルールや流れについて簡単に触れておきましょう。
まず賭ける金額とチップを置く場所を検討します。
その後台上のマス目にチップを置けばベットが完了することになるのです。
あとはディーラーがルーレット盤にボールを投入して、止まるのを待つだけ。
ボールが止まる数字を的中させることができれば勝ち、という流れです。
ここでルーレットにおける特徴を考えた場合、そのひとつとして賭けかたの多彩さを挙げることができます。
1枚のチップを使用して数字を選ぶだけではなく、赤黒の選択や偶数奇数およびハイアンドローなど、さまざまなベット方法が存在しています。
もちろんベットする場所によって勝率と配当に差がありますので、自分のスタイルで好きな遊び方が愉しめるという事になります。
次にルーレットの必勝法を考えてみましょう。
ルーレットはギャンブルですから、必ず勝つということはありえません。
しかし勝つ確率をアップさせる方法ならばいくつかあります。
ルーレット特有の方法となるのですが、シフトベット法というものです。
この方法はプロのギャンブラーも実践しているぐらい実績のある方法で、しかもカジノ側が禁止しているということでもありませんので、ぜひ身に着けておいてください。
具体的にはルーレット盤を4分割してベットする方法となります。
「えっどういうこと?」
初心者には分かりづらいかも知れません。
基本的には数字へベットすることになるのですが、その際やみくもにベットするのではなく、4分割したゾーンに沿って賭けるのです。
そうしますと、少ない枚数のチップでゾーンをカバーすることが出来るのですが、これがこの攻略法のミソであり、高い確率で当たりをもぎ取ることができます。
「では、そのゾーンはどうやって決定すればよいのでしょうか?」
ゾーンを正確に判断できなければ意味がありません。
そのためにはディーラーのくせを見抜く必要があるのです。
もちろんディーラーは見抜かれないように変化をつけてはいるのですが、人間ですから1日の中で何度も変化をつけることは難しいのです。
つまり一定の力で投入されたボールは、タイミングによっては予測可能なゾーンに止まりやすくなります。
要するに何回かゲームを見学することで、ディーラーのくせが大体わかってくると思います。
そこで、判断できたゾーンに対して思い切った賭け方をすれば、想像以上の勝ちが転がり込んでくるかもしれませんよ。